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【最新住宅ニュース】気にしてほしいヒートショック対策 2018年11月12日

ヒートショック

こんにちは!さつま建設です。
朝晩の冷え込みが始まり、暖房をつかっていらっしゃるお宅も増えてきているのではないでしょうか。
リンナイ(株)が全国47都道府県の20〜60代の男女を対象に行った「入浴」に関する意識調査結果とともに「ヒートショック対策」についてお話したいと思います。


「ヒートショック」をご存知ですか?

まず、ヒートショックとは、急激な温度変化により身体がダメージを受ける状態を言います。

寒い冬は室内ごとの寒暖差が大きく、同じ家の中でも20度近くもの温度差になることがあります。
例えば、家の中でもエアコンやストーブなどの暖房器具により暖かい居間やリビング、ここで身体が暖まった状態から、冬の寒い室温下にあるトイレや浴室(脱衣場)へと移動すると、この室温の差が身体に影響するため、身体は体内の熱を奪われないように血管が縮み、その結果血圧が上昇します。
衣服を着脱する状況下で肌を寒気の中にさらすことにより、ヒートショックが起こりやすくなり、身体への危険性が高くなるのです。

ヒートショック」という言葉の認知度についてリンナイ(株)が行ったアンケート「ヒートショック」という言葉を聞いたことがありますか?では、「内容も知っており対策法も知っている」が17.4%、「内容は知っている」が38.6%、「名前は聞いたことがある」29.7%、合計85.7%の方が聞いたことがあると回答しています。
しかしそのほかの14.3%は「聞いたことがない」という方もいらっしゃいました。

都道府県別データでは、「ヒートショック」について内容も対策法も知っている人が最も多いのは「千葉県」の32.0%でした。
寒い北国が一番かと思いきや、関東地方の「千葉県」が認知度が高いということで意外性で驚きですね。
2位「岩手県」28.0%、3位に同率24.0%で「栃木県」「福井県」「宮崎県」が続きます。

「ヒートショック」という言葉を聞いたことがない人が最も多いのは「滋賀県」と「沖縄県」で24.0%でした。
沖縄県は冬でも暖かいイメージが強いので、なんだかわかる気がしますね。

また、30年以上現在のお家に住んでいる方へ浴室周りの設備について聞いた結果、半数以上が浴室のリフォームを今までしておらず、30年前の設備を引き続き使用していることが判明しました。
30年前の設備となると、製品自体の劣化や機能上の低さなどさまざまな問題が生じやすいです。

「ヒートショック」対策について何か習慣化していることがありますか?というアンケートでは、習慣化している人は2割未満にとどまり、習慣化している方の対策1位は「脱衣所を暖めておく」、2位は「浴室を暖める」という割合を占めました。


身近で怖い事故「ヒートショック」とは

入浴中の急死は交通事故死亡者数の4倍以上にものぼることはご存知ですか?
「お風呂場がいつも寒いのよ」「お風呂で温まっても出た後にヒヤっとする・・・」
それは危険なサインですよ!
主な原因は血圧の急な変化によるものです。
例えば入浴する際のイメージをしてみてください。
リビングは暖かいお部屋だったとして、そこから移動して寒い浴室にやってきました。
そこで脱衣していると血管は寒さで収縮します。すなわち血圧が上昇します。
そして、熱いお湯につかり身体を温めますね。すると、血管が拡張して血圧が下降します。
次に温まった身体のまま寒い脱衣所で着替えます。すると、血管が収縮してまた血圧上昇を招きます。
この血圧の変化により、高齢者や脳出血、脳梗塞、心筋梗塞の原因となります。
1年間で、全国で19,000人もの人がヒートショックに関連した入浴中の急死に至ったと推計されています。


「ヒートショック」対策をしよう!

ヒートショックを甘く見てはいけないことがわかったけど・・・じゃあどうすればいいの?
①熱いお湯の設定温度は41度以下にする
冬は寒いと、熱いお湯に入りたくなってしまいがちですが、消費者庁では湯温の設定を41度以下にするように呼びかけています。
浴室温度と湯温の温度差を広げてしまうと大きな温度差で激しい血圧変動を起こし、入浴中の事故を引き起こすことにつながります。

②浴室・脱衣所の暖房をするヒートショック
寒い場所で着脱して、血圧の変動することが考えられるので、少しでも温度差をなくすことがポイントです。
最近の設備では「浴室暖房乾燥機」があるのが多いです。浴室の冷暖房はもちろん、洗濯物の乾燥機としても使える非常に便利な機能です。
後付けタイプもあるようなので、お持ちでないお宅は一度調べてみるとよいかもしれません。
また、湯船にお湯をためる際に、お湯のシャワーを高い位置から浴槽にむけて給湯することで浴室全体が暖まります。
脱衣所にも小型のヒーターやエアコンを設置するなど、暖めることが大事です。


ヒートショックを防ぐ一番効果的な方法は?

ヒートショックを防ぐ面でもっとも効果的なのは、家全体の断熱性を高め、浴室やトイレを含む家の中全体を暖かな状態に保ってくれる「温度のバリアフリー」状態にすることです。
家の中の温度差は住宅自体の断熱性に大きく左右されるため、外気温の影響を受けにくい高断熱の居住空間にすることで、家の中全体の寒暖差を減らし、部屋間での温度差が主な原因とされるヒートショックから身体を守り、安全に暮らすことができます。

長期優良住宅「めぐる」は高気密高断熱

めぐる
50年後も100年先も200年経っても、家族を守りいつまでも愛される未来の家族、未来の暮らしまで考えた新しい住まいの形を表現した長期優良住宅です。
高気密高断熱だから、外気温に影響されにくい室内環境を維持します。





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